パパは強くて優しいサポーター!







赤ちゃんを授かって、ママになる!それと同時にあなたもパパになる!ママは、赤ちゃんの成長をお腹に感じてわくわくしたり、初めての妊娠生活にドキドキしたり、 そして時には不安になってしまったり… いろいろな感情を抱えています。 そんな時、やっぱり頼りになるのはパパの存在。パパはママを支える最強のパートナーです!一番近くでママを支え、サポートしてあげてくださいね。
パパにできることって
どんなこと?
妊娠判明~妊娠初期 (妊娠2~4ヵ月)
家事分担を見直す




ゆくゆくは全ての家事を2人ができるようにしておこう。
禁煙するなら今でしょ!



パパの喫煙はお腹の赤ちゃんの低出生体重、流産、早産、新生児死亡、乳幼児突然死症候群などのリスクを高めるといった悪影響をおよぼします。 この機会に禁煙しましょう。
父になるための
アップデート開始

妊娠・出産がある女性に比べて、男性はパパになる実感がわきにくいものです。子どもが生まれるまで、生まれてからの生活や育児をイメージしておきましょう。
安定期 (妊娠5~7ヵ月)
妊娠報告は夫婦で
話し合ってからがベスト
たとえ実の親へでも、報告するタイミングは夫婦で話し合ってからにしましょう。 出産に向けて対応できるように職場の上司へも報告しておきましょう。
両親学級に参加しよう




「両親学級」では、育児に役立つ知識を学べたり、おむつ替えや沐浴の仕方を体験できます。 ぜひママと一緒に参加してみてください。
お腹の赤ちゃんに
話しかけてみましょう



安定期に入ったころにはお腹の中の赤ちゃんの耳は聞こえていると言われています。「おはよう」「ただいま」等ママのお腹を触って話しかけてみてください。
ベビーグッズを買う



ベビー用品店へ2人で行ってみましょう。 たくさんの便利グッズがあって選ぶだけでも一苦労するかも!? パパが使えるデザインのものを選ぶのもポイントです。
妊娠後期 (妊娠8ヵ月~出産)
入院準備と
置き場所の確認を



急に入院することもあるため、入院グッズを置く場所、 貴重品や家の中の必需品の場所なども夫婦で再確認しておきましょう。
いよいよ出産!
そのときに備えて

陣痛の間隔が短くなったら、病院に連絡して指示してもらいましょう。 パパが病院へ行けない場合も想定して、親族にお願いしたり、タクシーの手配もしておこう。
お酒を控えましょう




酔っている状態では、妻の緊急事態に立ち会えないかもしれません。 またいつでも車が運転できるようにしておくためにもお酒は控えておきましょう。
帝王切開のことも
理解しておく
帝王切開分娩には「予定帝王切開」と「緊急帝王切開」があります。 分娩直前や分娩中に経膣分娩が難しいと判断された場合、 緊急帝王切開になることがあります。 ママを不安にさせないためにも、パパもしっかり理解しておきましょう。
赤ちゃんを産むのはママだけど、育てるのは2人一緒です。 パパの理解やサポートがあるとママは心強いものなので、一番身近なサポーターとして ママと一緒に赤ちゃんを迎える準備をしましょう。そして、産後すぐからパパの出番はあります!
「出産後の手続きはパパがしよう」
をチェックして、産後の手続きにも備えましょう。