育児休業取得の計画を立てよう






育児休業(育休)は、パパもママと同じように取得できます。原則として出産予定日から子どもが1歳の誕生日を迎える日の前日まで取得することができます。また、令和4年10月には「産後パパ育休(出生児育児休業)」が創設され、ママの産後休業中に、パパが育休を通算4週間(28日)まで分割して2回取得することが可能となりました。仕事と育児の両立を支援する制度を上手に活用するためにも、まずは家族や職場とよく相談し、最適なタイミングで取得できるようにしましょう。
まずはこちらをチェック! 「育児休業」の心得! こちらもチェック! 育児休業と産後パパ育休の詳しくはこちら こちらもチェック! パパとママの働き方と
休み方の例はこちら こちらもチェック! 産後パパ育休の
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第一子出産時に
3ヵ月間の育休を取得した
高知のパパに
聞いてみました!
↑のインタビューでもあった「収入面の不安」があるパパは、アプリ内で「育児休業給付金」の計算をして、育休中の家計のやりくりの参考にしてみましょう。
「育児休業給付金」は、育休中に会社から給料が支払われない人のために、 雇用保険から支給される給付金のことです。また、令和7年4月からは「出生後休業支援給付金」 が創設されることにより、一定期間において、 手取りベース約10割の給付金が支給されることとなりました。

育児休業給付金と新制度について
社会保険労務士さんに
聞いてみました!
高知県の男性の育児休業取得率は全国トップクラス! 育休は、育児に参加することでママと子どもとの絆を強くし、育児に対する理解を深める期間でもあります。 しっかり育休を取得するためにも、事前に計画を立てておきましょう。